ウリカエデ しらかわかつのぶ 花の色は 2005年5月2日2014年1月13日春 -home- 0 件のコメント 植物はどれもそうなのだけど,カエデ属(Acer)は特に幾何学的だと思う.対生する枝,そこから出る葉も対生.長枝の両側に小枝を出し,その先の冬芽が二つに割れて,2枚の鱗片の中からは2枚の紅い鱗片葉と2枚の葉,そして花序が出てくる.どちらかというとカエデらしくない葉だけれど,新緑の鮮やかさは変わらない. 関連する記事カラマツカキツバタエンレイソウツクバネソウ春のはじまりコバノトネリコエビネカラマツ 共有:Tweetメールアドレス続き印刷Tumblr で共有Pocket